内容
一般的な動物病院で必要となるX線検査・超音波検査の知識を全3巻で完全網羅。もっとも詳しく、もっとも分かりやすい画像診断のテキストシリーズ第2弾「画像診断の基礎/胸部編」!
「胸部編」は、獣医画像診断学の専門誌『伴侶動物画像診断』の大人気特集シリーズ「部位別の基本描出シリーズ」のX線検査・超音波検査のパートから、一般的な動物病院で必要となるベーシックな情報を厳選して再編集。また、新規書き下ろしの「画像診断の基礎」では、X線検査と超音波検査の理論をイチから学ぶことができる。
【本書のポイント】
1.胸部臓器におけるX線検査・超音波検査のベーシックな技術と知識を網羅。
2.400頁の大ボリュームで、日本を代表する専門家が詳細に解説。
3.1000点以上の豊富な図版と詳しい解説で、理解しやすい。
4.書き下ろしコンテンツとして「画像診断の基礎」を収録。
目次
第1章 画像診断の基礎1.X線検査の原理
2.X線検査の撮影と読影の実際
3.X線検査の造影剤の基本
4.超音波検査の原理と装置の設定
第2章 呼吸器
1.鼻腔・咽頭鼻部
2.喉頭
3.気管・気管支
4.肺
5.縦隔・胸壁・横隔膜
第3章 循環器
1.心臓 総論
2.心臓 先天性疾患
3.心臓 後天性疾患
編集:獣医放射線学教育研究会
A4判 400頁 オールカラー
ISBN978-4-89531-586-9
2021年3月発行
定価:本体10,000円(税別)
A4判 400頁 オールカラー
ISBN978-4-89531-586-9
2021年3月発行
定価:本体10,000円(税別)