内容
一般的な動物病院で必要となるX線検査・超音波検査の知識を全3巻で完全網羅。もっとも詳しく、もっとも分かりやすい画像診断のテキストシリーズ第1弾「腹部編」!
「腹部編」は、獣医画像診断学の専門誌『伴侶動物画像診断』の特集シリーズ「部位別の基本描出シリーズ」のX線検査・超音波検査のパートから、ベーシックな画像診断の知識を厳選して再編集。新規コンテンツも追加し、一般的な動物病院で犬と猫を診療するうえで欠かせない画像診断のノウハウを網羅。
【本書のポイント】
1.腹部臓器におけるX線検査・超音波検査のベーシックな技術と知識を網羅。
2.380頁の大ボリュームで、日本を代表する専門家が詳細に解説。
3.1,000点以上の豊富な図版と詳しい解説で、理解しやすい。
目次
第1章 腹部総論1.腹部X線検査 撮影・読影
2.超音波検査 走査法
第2章 消化器
1.肝臓
2.胆嚢
3.膵臓
4.咽頭口部・食道
5.胃
6.十二指腸・小腸
7.大腸・肛門
第3章 リンパ器官
1.脾臓
2.腹腔内リンパ節
第4章 泌尿器
1.腎臓・尿管
2.膀胱・尿道
第5章 生殖器
1.前立腺・精巣
2.子宮・卵巣
編集:獣医放射線学教育研究会
A4判 380頁 オールカラー
ISBN978-4-89531-564-7
2020年9月発行
定価:本体10,000円(税別)
A4判 380頁 オールカラー
ISBN978-4-89531-564-7
2020年9月発行
定価:本体10,000円(税別)