2020年11月26日

第10回 家畜感染症学会シンポジウム 15周年記念大会

■第10回 家畜感染症学会シンポジウム 15周年記念大会
日程: 2020年12月12日(土)~13日(日)
場所: Web開催の場合は学会ホームページより参加
対面開催の場合は東北大学 農学研究科 青葉山コモンズ・大講義室(注;対面開催が可能となった場合に限る)
内容: <12月12日(土)>
基調講演
「腸内環境の制御による感染症予防・治療基盤技術の創出」
福田真嗣(慶応義塾大学(株)メタジェン)

シンポジウム
【1】難治性下痢症子牛に対する糞便微生物移植(FMT)の有効性の検討」田中秀和(ちばNOSAI連)
【2】腸内常在微生物と養豚生産」塚原隆充(㈱栄養・病理学研究所)
【3】腸管免疫ダイナミクス ~臓器間をつなぐ腸管に秘められた免疫の力~」野地智法(東北大学)
【4】馬の腸内フローラと抗菌薬」丹羽秀和(JRA競走馬総合研究所)

<12月13日(日)>
15周年特別企画
【1】ヒトの世界における抗感染症薬の使い方,使われ方~抗菌薬を中心に~」
渡辺 彰(東北文化学園大学)
【2】「ポリマイクロバイアル感染症としての牛趾皮膚炎の病態解明」三澤尚明(宮崎大学)

問い合わせ先:

ホームページ:http://www.kachikukansen.org/meeting/meeting.html#10simpo