2024年10月16日
■第14 回家畜感染症学会学術集会 | |
日程 | 12 月14 日(土)13:00~17:30 15 日(日)9:00~16:30 |
開催方式 |
ハイブリッド(現地開催とオンライン併用) |
大会長 | 向本雅郁(大阪公立大学名誉教授) |
テーマ | 母体管理で子牛の下痢症を守ることができるのか? |
内容 | 14 日 教育講演「クリプトスポリジウムに関する基礎的な内容と最新の知見について」松林 誠(大阪公立大学) 推奨研究「クリプトスポリジウム症の疫学情報およびIgY を用いた予防対策について」水戸康明(岡山県農業共済組合), 「乳用牛における母体管理から考える子牛の下痢症対策」室矢武則(NORTH VETS), 「黒毛和種におけるクリプトスポリジウム症の影響と母牛管理による対策事例」叶 有斗(鹿児島県農業共済組合) 意見交換会 15 日 第13 回最優秀賞受賞者講演「牛伝染性リンパ腫ウイルス抵抗性マーカー遺伝子の簡易検査法の開発」野津昂亮(宮崎大学) 一般口演(10 題程度) アンケートシンポジウム(マイクロバイオーム)「子牛の診療指針と腸内細菌叢に関する全国アンケート報告」大谷夏輝(千葉県農業共済組合), 「家畜の腸内細菌叢の計算科学的理解と応用展開」宮本浩邦(千葉大学,RIKEN), 「持続的家畜生産のためのイムノバイオティクス戦略」須田義人(宮城大学), 「細菌叢制御による一石三鳥の家禽生産機能向上への挑戦」新居隆浩(広島大学) |
参加費 | 正会員・賛助会員4,000 円,非会員6,000 円,学生 無料(締め切り11 月30 日(土)) |
申し込み | 下記URLより申し込み URL; https://kachikukansen.infotecs.jp/202412/ |
問い合わせ先 | 家畜感染症学会事務局 酪農学園大学農食環境学群循環農学類畜産衛生学研究室 E-mail;request@kachikukansen.org URL;http://www.kachikukansen.org |