2021年10月01日
■第11 回家畜感染症学会学術集会 | |
日程: | 12 月4日(土)12:00~17:00,5日(日)9:00~17:30 |
開催方式: | オンライン | 大会長 | 猪熊 壽(東京大学) | テーマ: | 強い子牛をつくる |
内容: | 12 月4日 ・ 特別講演「Nutrition and Management to Optimize Calf Health, Growth, and Future Productivity」James Drackley( イリノイ大学),通訳:齋藤 昭(全酪連) ・推奨研究 「黒毛和種繁殖牛における妊娠末期及び泌乳期の飼養管理 と生産性の関係」渡邉貴之(静岡県立大),「弱く生まれた子 牛をどうケアするか?~免疫力を強化するための手法につ いて~」髙橋英二(帯広畜産大),「子牛の人工哺育条件下に おける飼養管理方法の検討」大和田 尚(全農) 12 月5日 ・ 第9回家畜感染症学会学術集会最優秀賞受賞者講演:芳賀 聡(農研機構) ・一般口演(10 題程度予定) ・アンケートシンポジウム(薬剤耐性) 「全国アンケート結果調査報告」前田洋佑(北里大学),「呼 吸器感染症起因菌の同定法および薬剤感受性試験の定法」 田邊太志(北里大学),「2010~2018 年に北海道十勝管内 で分離された牛由来病原細菌の薬剤耐性調査」宮根和弘 (北海道釧路家畜保健衛生所),「養豚場における抗菌剤使用 とインフォームドコンセント」遠矢良平(NOSAI 宮崎),「酪 農におけるDDD 値を用いた抗菌剤使用量評価」菊池充人 (NOSAI 千葉) |
参加費: | 正会員・賛助会員1,000円、非会員4,000円、学生無料 |
申込方法: | 家畜感染症学会ホームページからの登録 ※事前登録締め切り:11月20日 |
問い合わせ先: | 家畜感染症学会事務局(酪農学園大学 農食環境学群 循環農 学類 畜産衛生学研究室内) E-mail;request@kachikukansen.org URL;http://www.kachikukansen.org/ |