内容
動物と触れ合うということはわれわれの生活の数多くの場面のひとつに過ぎないが、人の心に与える影響力は計り知れない。本書は、さまざまな実証例をもとにペットを飼うことの大切さを科学的に解き明かす。目次
序章 人とペットはどのように影響し合うのか第1章 ペットを飼うことは健康によい
第2章 ペットはよき伴侶になれる
第3章 ペットは家族
第4章 ペットは自分を映す鏡
第5章 話しかける、さわる、仲よくなる
第6章 生きものに目を向ける
第7章 セラピストとしての動物の役割
第8章 人のイメージ
第9章 心の健康を提供するピエロ、そして四肢の「イド」としての犬
第10章 絆を失うとき
第11章 なぜ飼い主に裏切られるのか
第12章 都市に暮らす犬
第13章 ペットとして
著:A.ベック、A.キャッチャー
監修:横山 章光
訳:カバナー やよい
獣医学的監修(第11、12章):佐伯 英治
A5判 398頁
ISBN978-4-938396-59-6
2002年10月発行
定価:本体4,800円(税別)
監修:横山 章光
訳:カバナー やよい
獣医学的監修(第11、12章):佐伯 英治
A5判 398頁
ISBN978-4-938396-59-6
2002年10月発行
定価:本体4,800円(税別)
人と動物の共生の科学