内容
理学療法とアスレチックトレーニングに関するテーピング技術を網羅し、治療的側面から解説。<本書のポイント>
◆ 関節や筋肉などの構造を、豊富なビジュアルで分かりやすく解説
200枚以上のカラー写真と解剖図で、部位ごとに骨格や筋肉を詳しく説明。
◆ 治療の意味がわかる!
医療関係者でなくても身体の構造が分かり、治療の意味を理解し、スポーツ障害やリハビリに適切な手技を選ぶことができる。
◆ スポーツ医療の現場で使えるテーピング手技を収録
理学療法士、作業療法士、アスレチックトレーニングの専門家、学生に最適。
目次
第1章 テーピングの基礎知識テーピングと解剖の関係
テープの種類
なぜストラップテープなのか
テーピングに関するガイドライン
テーピングの適用
本書の資料について
第2章 足首と足部
総説・解剖図
足首と足の解剖
根拠
足の回内運動の軽減とテーピング
装具
評価
テーピング技術
装具
症例
第3章 膝
総説・解剖図
膝の解剖
根拠
評価
テーピング技術
装具
症例
第4章 頸部、胸部、腰部
総説・解剖図
頸部、胸部、骨盤部の解剖
根拠
評価
テーピング技術
装具
症例
第5章 肩
総説・解剖図
肩の解剖
根拠
評価
テーピング技術
装具
症例
第6章 肘、手首、手
総説・解剖図
肘、手首、手の解剖
根拠
評価
テーピング技術
装具
症例
著:Anne Keil
監訳:伊藤 和憲
B5判 208頁 オールカラー
ISBN978-4-89531-272-1
2016年9月発行
定価:本体4,800円(税別)
監訳:伊藤 和憲
B5判 208頁 オールカラー
ISBN978-4-89531-272-1
2016年9月発行
定価:本体4,800円(税別)